ニキビが出来た時に絶対やってはいけないこと・対処法
どうも、田口です。
ニキビってテンションが下がりますよね。
ふとした瞬間に顔にぼっこりとできている膨らみ。
あれ?
気付いた後はもう仕事が手につきません。
どうすればこのニキビを早く治せるのかと何度悩んだことか。
ニキビの治療方法は様々あります。
クリニック・皮膚科に行ったり、薬局の薬を塗ったり。
でも、治療をする前にまずは肥大化させないことが最優先です。
今回はニキビが出来た時に悪化させないように絶対に守るべきことを書いていきたいと思います。
ニキビを触らない
大原則です。
これ、いろんなサイトで言われていますよね。
僕も何度も目にしました。でも触っちゃうんです。
どうしても気になってしまう。めちゃくちゃ気持ちがわかります。
でも触らないでください。
よく考えてみてください。
触ることのメリットって何がありますか?
無いですよね。
逆にデメリットとしては、確実にニキビが悪化します。
手についているばい菌が入ったり、触った時の刺激でニキビの炎症が悪化するからです。
僕も触ってしまっていたのですが、
クリニックの先生に「絶対に!まじで触るな!」と強く言われてからは触らないようにしています。
どうしても気になるときは、
お風呂に入っているときに(手が綺麗な状態で)、押さない程度に膨らみを確認するなどに留めましょう。
僕もそうしています。
ちなみに僕が一時期ニキビを触っていた理由は、
このニキビを早く治す術はどうすればいいか(=このニキビは自分で潰して芯を出せるか)を確認したかったからだと思います。
勿論、自分でニキビの芯を出すことは可能です。
しかし高い確率でニキビ跡になってしまいます。
ニキビ跡の治療は、ニキビ治療よりも時間がかかるし大変です。
そのニキビを潰したからと言って、もうニキビが出来ないとは限りません。
そうこうしているうちに、ニキビとニキビ跡が共存するという恐ろしい結果につながってしまったのが僕です。
だから自分で治すのは極力やめましょう。
出来たニキビをなるべく早く治す方法は別途お伝えするので、まず触ることはやめましょう。
夜更かししない
控えるではなく、しない。
本当に重要です。
夜更かししていいことなどありません。
2時とかまで起きて次の日見るとニキビが大きくなっていることはしばしば。
かくいう僕も夜中の2時や3時まで起きていることが当たり前でした。
でも、本当に治したいと思って1時には寝るようにしてから肌の状態が変わりました。
ちなみに、これって出来てしまったニキビを悪化させないだけではなくて、
次のニキビを発生させないための予防でもあります。
ニキビができるということは体が異常な状態にあるということ。
次のニキビがいつできてもおかしくない状況なわけです。
「できてしまったニキビはいいや。諦めよう」という思いはよくわかるのですが、
繰り返してできるニキビを発生させないためにも、
ニキビができた1週間だけでも早寝をしましょう。
脂っぽいものを食べない
これも控えるではなくて食べない。
例えばお昼に脂っぽいものを食べた後、午後にすぐニキビが出来ていることってありませんか?
そうなんです。
脂っぽいものを食べて、皮脂が過剰分泌されて顔がべたべたすることって嫌なほど味わってきました。
故に出来立てのニキビに栄養を与えることになってしまいます。
治るまで脂っぽい食事はやめましょう。
まとめ
てなわけで、やらないほうがいいことなんて山ほどありますけどそこまで生活に制限掛けられないし無理がない程度に維持したい。
そのために絶対守るべきことを僕の経験則や情報収集から3つピックアップさせてもらいました。
まずは治す前に悪化を防ぐこと。
改めて言いますが、「自分で潰すために敢えて肥大化させる」のはやめてください。
ニキビを即効で治すクリニックをお伝えしますのでそこに行って治しましょう。
続きは別記事で紹介します!