ニキビ

治らない白ニキビの原因と正しい治し方!潰す、触るはNG?

白ニキビ原因

治らない白ニキビの原因と正しい治し方!潰す、触るはNG!? – スキンケア方法 / 塗り薬 

繰り返す痛いニキビは、白ニキビという初期のニキビから発生します。 

白ニキビはブツブツして肌の調子が悪く見えたり、放っておくと重症ニキビになったりします。

そんな厄介な白ニキビについて、原因と治し方、スキンケア方法をご紹介していきます。

白ニキビとは?ニキビの種類について

▼ニキビのステップ

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白ニキビは毛穴に皮脂や角質が溜まってしまい、肌の表面がポツンと小さく盛り上がった状態のことです。

別名を閉鎖面皰と呼び、ニキビの初期とされています。

 

痛みや赤みは無いですが、詰まった毛穴の中でアクネ菌が増殖すると、黒ニキビや赤ニキビといった重度のニキビに悪化します。

特に白ニキビができやすい場所は、おでこ、口周り、頬など非常に広範囲とされています。

 

白ニキビは炎症を起こしておらず、自宅のスキンケアでも3〜4日程度で治すことが可能なので、赤ニキビや紫ニキビまで悪化しないこのタイミングで治すことが重要となります。

白ニキビの原因

白ニキビの原因は「過剰な皮脂の分泌」と「毛穴の収縮」です。 

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正常な毛穴は自然と皮脂が外に出るため、毛穴が塞がれることはありませんが、白ニキビは皮脂が多いため毛穴に角質(コメド)のフタができてしまっている状態です。 

皮脂が過剰に出てしまう原因としては、ストレスや睡眠不足が招く「ホルモンバランスの乱れ」があげられます。

このホルモンバランスが乱れることによって、毛穴が詰まりやすくなりニキビを引き起こしてしまうのです。

 

また、女性の場合はメイクやファンデーションなどが毛穴に詰まることでも白ニキビの原因となります。

白ニキビの正しい治し方(自分で治す・ケアする方法)

白ニキビは厄介な存在ですが、ニキビの初期段階のため正しいスキンケアなどによって治すことができます。

悪化する前に治るよう、正しい方法をご紹介していきます。

洗顔と保湿のスキンケアを徹底する

1日2回(朝・夜)の洗顔を徹底しましょう。

洗顔をする際には、泡だてネットを使って泡を転がすように洗顔することが大切です。

これは、泡にしないと毛穴の奥まで洗顔クリームが入って汚れを落とさないからです。

 

すすぐ際には熱湯ではなく、ぬるま湯で洗い流しましょう。

熱湯にすると顔が乾燥し、余計に皮脂が出てしまいます。

注意点としては、1日に何回も洗顔しないことです。

ニキビの原因が皮脂詰まりであることから、その脂を取り除けば治ると思っている方が多いですが、肌の潤いを維持するために一定の皮脂は必要です。

 

逆に、必要な皮脂を取り除きすぎると肌が潤いを維持しようとして皮脂を過剰に分泌させてしまったり、肌のバリア機能が低下します。 

また、洗顔後は必ず化粧水で保湿して、肌の皮脂バランスを保ってあげましょう。

洗顔前に蒸しタオルで毛穴を広げる

白ニキビの原因である「毛穴詰まり」を治すには毛穴を広げてあげることが大切です。

洗顔前に温かいタオルを顔に当てて、蒸気で毛穴を広げるのが効果的です。

 

タオルを水で濡らし、レンジで30秒〜40秒ほど温めるとちょうどいい温度になるため、2回ほど繰り返すと効果があると言われています。

毛穴を広げて洗顔することで、より早く白ニキビを治すことができるでしょう。

生活習慣を見直す 

皮脂の毛穴詰まりを引き起こす「ホルモンバランスの乱れ」が発生しないように、睡眠を見直しましょう。

睡眠が不足するとストレスが溜まりやすくなり、それだけでホルモンバランスの乱れを引き起こします。 

 

また、皮脂の分泌を正常にするための栄養素を取るように心がけることが大切です。

特に、食生活で以下の栄養素を摂取できるようにすると良いとされています。

  • ビタミン類(ビタミンA、B2、B6、C)
    ビタミンは肌のターンオーバーを促したり、皮脂の分泌を抑制する働きがあります。
    ビタミンBは納豆や豆腐、ほうれん草などに多く含まれています。
    またパプリカや柑橘系のフルーツにはビタミンCをはじめとしたビタミンが全般的に多く含まれています。
  • イソフラボン
    イソフラボンは男性ホルモンの分泌を抑制し、ホルモンバランスを整える働きがあります。
    納豆、豆腐、ナッツ類に多く含まれています。

潰すのはNG!?間違った治し方と注意点

よく勘違いされている間違った治し方と注意点について紹介していきます。

ニキビを潰さない、触らない!

自分でニキビを潰すと、一時的に治ることもありますがニキビ跡になってしまったり、余計な炎症を引き起こします

白ニキビは普段のスキンケアで十分に治せるため、潰すことで余計悪化させてしまうのはオススメできません。

 

また、気になってしまう気持ちはわかりますが、触ることはNGです。

手には沢山の菌がついており、アクネ菌が増殖してしまいます。

白ニキビが赤ニキビなどに悪化する原因なのでやめましょう。

※気になってしまう方は、なるべく鏡を見ないようにすると良いですよ。

皮脂を取り除き過ぎない

先ほど、洗顔の際にご紹介しましたが、肌は潤いを保つために皮脂が必要です。

洗顔のしすぎや、ゴシゴシと強く洗うことは肌のバリア機能を低下させ、皮脂の大量分泌を引き起こすため、気をつけてください。

髪が付着しないようにする

髪の毛には沢山の汚れが付着しています。

女性も男性も、髪が長い人は肌に触れてしまうことが多いかもしれませんが、毛穴詰まりの原因となるため、なるべく縛るなどの対策をすると良いでしょう。

治らない場合や悪化しそうな時は皮膚科へ!

どうしても治らなかったり、白ニキビが悪化しそうな場合は、皮膚科やクリニックに行くことをオススメします。

皮膚科やクリニックではニキビの症状に応じて正しい治療や薬を処方してくれるため、非常に早く治ることが期待できます。

皮膚科での白ニキビ治療とは?

白ニキビ治療としては、ケミカルピーリングが代表的です。

ピーリングとは、ジェル状の薬を顔に塗り、5分〜10分ほど置いてから拭き取る治療です。

古い角質や汚れを落としてくれるため、毛穴詰まりを治すことに非常に効果的です。

ニキビがない場合でも美容目的でピーリングが行われています。

 

また、コメド出し(面皰圧出)という治療もあります。

これは毛穴に詰まったニキビの芯をピンセットのような器具で摘出するという治療です。

こちらはコメドが少し大きく、ピーリングでは除去できない場合に向いているため、皮膚科の先生と相談して治療法を決めるのが良いでしょう。

皮膚科で処方される薬

皮膚科では治療だけでなく、ニキビを治す薬が処方されます。

当然、治療は行わずに薬だけ処方される場合もあります。

(特に白ニキビの場合は薬だけで治るタイミングなので、そういったケースが多いです。)

 

白ニキビ用に処方される薬としては「ダラシン」という塗り薬が代表的です。

透明な薬で、比較的小さなニキビなどに使用されることが多いです。

副作用もほとんどないため、安心して使用できます。

白ニキビに効く市販薬(塗り薬)

スキンケアや皮膚科以外で白ニキビを治す方法として市販薬があります。

今回は私が実際に使って効果があった薬をご紹介します。

ペアアクネクリームW

市販の塗り薬として非常に有名です。 

 

イブプロフェンピコノールイソプロピルメチルフェノールという成分が含まれており、白ニキビの元となるコメドの生成を抑制し、炎症を起こしづらい効果があります。

 

また、赤ニキビなどの症状を悪化させるアクネ菌などを殺菌し、吹き出物・ニキビの進行を抑えます。

透明になるクリームなので、ベタベタ感がほとんどありませんし、女性の場合は、塗った上からメイクもできる優れものです。

イハダ アクネキュアクリーム

ペアアクネクリームと同様にドラッグストアで購入できる市販薬です。

 

成分はペアアクネクリームと同じものが含まれており、白ニキビの段階で使うことに適しています。

延焼を防ぐ効果もあるため、白ニキビから重症ニキビに悪化することも予防することができます。

私の場合は、ペアアクネクリームよりも効果があったのでこちらの薬を使い続けています。

まとめ

ブツブツした白ニキビは、知らないうちにできていて厄介です。

ニキビの初期段階とはいえ、スキンケアや生活習慣を見直して早期に治すことで、赤ニキビなどへの悪化を防ぐことができます。

まずは自宅でできる方法で、毛穴詰まりが発生しないように白ニキビの予防と治療を行なっていきましょう。